感謝のアファーメーションを始めようと思ったきっかけは、
３つの出逢いと、子供との関係です。
出逢い①
You Tubeでおうちヨガのインストラクターをされている、
Arisaさん。
私はヨガをスクールに通ったことがありません。
でも、ヨガ大好きで、もっぱら自宅ヨガです。
ArisaさんはYou Tubeでとてもわかり易く、ヨガを教えてくださっていて、
出会ってからかれこれ４年以上は経っているかと思います。
アプリやサイトでも、食や心のこと、瞑想などシェアされています。
その中の、マインドマスターコース・２１日間の瞑想コースを体験して、
感謝について、改めて腑に落ちて、人に必要なのは感謝だと思ったのです。
出逢い②
私のレイキの先生。
整体の永井先生です。
永井先生も、You Tubeでセルフケアの動画を数々あげていらっしゃいます。
私が前職の事務員時代に、肩こりに悩まされていたときに出逢い、
実際に整体も受けています。
先生の分かりやすい説明、目からウロコのケアに、感動していました。
二度目の整体で、氣功整体を受けたときに寝ている背中側から、
悪いものがブワーッと流れ落ちていく感覚があり、すごいデトックス感があったのです。
以前からレイキに興味があったのですが、伝授は“この人だ!!”と思った方にお願いしよう、と思っていました。
先生の施術で確信を得たので、早速レイキのセミナーを受けました。
不思議とタイミングよく、セミナーの費用も用意できるもので、
2020年に3つのコースを受講でき、天地レイキをマスターしました。
出逢い③
豊かさの引き寄せマスター・三凛さとしさんです。
三凛さんも、最初はYou Tubeで心の在り方についての配信を観ていました。
その後、無料コース→有料コースと体験させていただき、
昨年、オンラインスクール目醒の学校に入りました。
豊かになるための心の在り様を学ぶため。
そして、オンラインで発信・ビジネスをすすめるための学び。
スクールでは他のスクール生の方々の発信がとても良い刺激になっています。
この3名の方との出逢いが、発信すること、アウトプットすること、
自分の殻を破りコンフォートゾーンを出ることに繋がっていったのです。
そんな中で、11歳の長男の発達障害（自閉症スペクトラム＆アスペルガー）と向き合う中で、ぶれない自分になることが必要でした。
発達に凸凹のある子に対応する、ペアレントトレーニングに取り組む上でも、
ネガティブとイライラから遠のくためには、ベースに感謝の気持が必要だと強く思いました。
そして、私の幼少期から専門学校時代（グラフィックデザイン）に至るまで、私のそばに仏教の教えがありました。
お寺の子ではありませんが、信仰熱心なご先祖様のおかげで、仏教的道徳心がどこかに刷り込まれていたと思います。
専門学校時代には、なかなかのネガティブさんで、HSP（ハイセンシティブパーソン）そのもの。生き難さの塊でした。
仏教哲学の中に答えがないか?と、仏教の本を読み漁ったりしました。
ここにも、感謝と慈悲の心が必要だったのです。
それでも、心は晴れず、苦悩の20代でした。
しかし、この苦悩感が教えてくれたものは、人々の根底にある他者との比較による不安や焦燥感でした。ここを乗り越えるためには、自分へ対する無価値感や、自分軸というテーマに繋がっていくので、今の私に必要不可欠の時間だったと、今では思えます。
誰もが持っていながら、忘れがちな感謝の心。
このアファーメーションを探す日々は、私自身を幸せに導いてくれいます。
「どこかに感謝はないかな?」
という心構えでいると、視点がポジティブになる。
一見、ネガティブな出来事にも感謝を見つけようと考えるようになりました。
発信のための作業が、実は自分を癒やすことになるという、素敵なミラクルを頂いています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。❤
次回もよろしくおねがいします。
⭐️トモコ🌙
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